よくある質問

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よくある質問

三角ようじTMについて

ようじが一本ずつまっすぐに離れないのですが？

これは木の目が通っていないものです。
実はこのような目の通っていない材料をのぞくために
１．北海道で原料の板を生産する時点
２．高山で板を切削加工する時点
３．本社で包装加工する時点
の3箇所で検品をしております。
しかし　天然素材のためどうしても発見出来なくて、そのまま製品に仕上がることがあります。その結果、ご迷惑をお掛けしてしまいます。
目が通っているように見えていまして、加工機もそのまま通過するのですがいざ折るとまっすぐに割れないというのが一番厄介でして、自然素材の欠点と思わざるを得ません。 このような場合は不良品を同封下さりご返却下されば、お取替えさせていただきます。

すぐに折れますが？

三角ようじTMは歯と歯の間の形に合わせ二等辺三角形になっています。
歯と歯の間でこじると折れやすくなっております。これは無理な力を加えると折れるようになっています。折れるからそれ以上の力が掛からなくなっています。

通常の丸いようじに比べて短いようですが？

通常の丸いようじは6センチと6.5センチです。それに比べますと三角ようじTMは50ミリです。
これは上の二辺で歯に付いた歯垢を取り、底辺で歯と歯の間をマッサージします。マッサージにより歯ぐきの血行をよくし、歯周病予防になります。
このマッサージの力が掛かり過ぎないように50ミリの長さになっており、これが世界基準のようじです。

歯間ようじTMについて

ようじの後ろのヘラ部はどういうふうに使うのですか？

歯の付け根の歯とはぐきの境目の汚れを取ります。
この部分の虫歯も多く見られます。

手で持つ部分が丸いので先端の三角形が分かりにくいのですが？

ようじの後ろのヘラ部を上にしていただくと先端の三角形が上を向くようになっております。

三角ようじTMが50ミリに対し、これは長いですね。

横に繋がっている三角ようじTMは世界基準のようじで50ミリですが、日本では持ち歩く習慣もありませんし、一本ずつ折って使うこともありません。
そこで日本人に馴染みやすいように、丸軸の先端を三角形に削ったようじを世界で初めて作りました。 従来の丸いようじの長さに慣れている日本人は三角ようじTMが短か過ぎるとの指摘もありましたので、 歯間ようじTMは65ミリに設定しました。三角ようじTMに比べ、歯間ようじの底辺は円形ですから、 上からの圧力も分散されると考えております。

タンクリーナーについて

柔らかい舌を傷つけませんか？

素材が柔らかいゴム系のエラストマー樹脂ですから舌を傷つける心配はありません。

舌を掃除する必要はあるのですか？

舌はじゅうたんのようなヒダ状になっていて、そこに食べかすや古びた細胞が付いています。 これが重なり白くなったのが舌苔でこれがにおいます。 舌には歯周病菌やインフルエンザ菌などの細菌も付いています。 だからいつも清潔に保つ必要があります。

口臭の原因は舌ですか？

口臭の原因は主に舌と歯周病です。
歯周病は以前には歯槽膿漏と呼ばれ、歯槽骨に膿が溜まるからそう呼ばれ、口臭の原因の一つです。
それより高い割合なのが舌苔で、軽くタンクリーナーで汚れを掻きだすだけで、いつもきれいな息を保てます。

歯のピーリングスポンジについて

タバコのヤニで黒くなっているのですが落ちますか？

スポンジに水をつけて軽く擦るだけで落ちます。

スポンジならすぐに破れませんか？

台所用品として販売されているメラミンフォームと違い、圧縮してありますので破れにくくなっています。お使いの時には水をつけて優しく歯を擦って下さい。

汚れが落ちているかどうかは分かりますか？

歯に着色汚れが付いていますとスポンジに色が付きますから落ちているのを実感していただけます。
スポンジに色が付かない場合は歯は汚れておりません。しかし歯の表面のバイオフィルムは落ちます。
前歯の上下の歯は程度にもよりますがゆっくり擦ればおおよそ落ちます。

毎日使うのですか？

いいえ、一週間に一度お使い下されば大丈夫です。

一度きりの使い捨てですか？

はい、使い捨てです。しかし、一度きれいにして下されば、約一週間はきれいな状態を保ちます。

歯を傷つける心配はありませんか？

はい、全く歯を傷つける心配はございません。
従来の研磨剤入りと違い、歯を傷つけずにスポンジが傷つきますので一度きりしか使えないのです。